2005-08-01から1ヶ月間の記事一覧
高野連の駒大苫小牧の処分を聞き、明徳義塾との処分の格差を考えると文章が書けないでいた。もう高校教育に高校野球はいらないのではないか。そんな思いが駆け巡るからだ。 駒大苫小牧の優勝を取り消せばよかったというわけではない。だが、これでいいのかと…
巨人渡辺会長が改めて星野氏の招聘の可能性があることを示唆したと報道されている。星野氏招聘に関し「彼も彼の借りがある。そう簡単な話じゃない」と発言したことで話が進んでいることを明らかにしたというものらしい。 なるほど話をしていなければ今後の進…
夏休みで記事を書けないでいる間に起こった最も大きいスポーツの話題は駒大苫小牧高校の暴力事件ですが、この問題は高野連の採決後に書こうと思います。 高野連に関しては「高野連の事なかれ主義、隠蔽したほうが得なのか」の記事と「高校野球の欺瞞、何のた…
選手会から構造改革協議会へ提出するドラフト改革案が提出されたようだが、野崎委員長は「ことしについては今からの手直しはつらい」との答え。やはり構造改革協議会を無視するNPBの約束破りが現実になりそうだ。 NPBは7月のオーナー会議で高校生と大…
清原選手に続きローズ選手も治療のため戦線離脱する巨人。またまた「治療と契約は別問題。来季のことはこれからです」とのことだ。 清原選手のときと全く同じ台詞。巨人首脳陣のひとりが「ローズを獲ったのは、やはり間違いだった。近鉄時代も終盤は、食堂で…
Jリーグ鈴木チェアマンがJFL首位の愛媛FCに対し「プロとして恥ずかしくないチームに来てもらうのが望ましい」という発言をしたようだ。まるで愛媛FCがプロとして恥ずかしいような言い方に鈴木チェアマンの限界が見えたようだ。 愛媛FCに対してそう…
巨人渡辺会長が「老人を一生懸命使うバカがいるか。若手をドンチャン使えばいいんだよ」との発言。老人とは会長のことではなかったと滝鼻オーナーが弁明して納得したかのような気変わり。 堀内監督も「若いヤツでいった方がいいんじゃないの」と話し、清武代…
スタート前の記事が届いたように、世界陸上の女子マラソンではマラソン2回目の原選手が最初ラドクリフ選手にぴったりついて戦う姿勢を示してくれた。 女子マラソン、原選手がいなかったら、最初から第三集団で全く勝負しようとしないレースを視聴者は見せら…
世界陸上の女子マラソンがスタートします。今回の注目は、申し訳ないですが、ポーラ・ラドクリフ選手の走りです。ラドクリフ選手に全員がついて行くつもりはないという日本人選手たち。もっと型破りな選手が登場して欲しい、ラドクリフ選手と対決したいとい…
巨人清原選手が出場選手登録を抹消された。堀内監督は左ひざ完治のための登録抹消だと話し、山本コーチはフルに出られるようになってから復帰とのことのようだ。 完治するためには手術することになるのだろうか。フルに出られるなどありえないのではないか。…
巨人監督候補に星野氏が浮上とスポーツ紙が報じている。前からその噂はあったが、星野氏が巨人監督になることはあるのだろうか。 星野氏といえば現役時代に巨人戦には特にライバル意識をむき出しにして戦ったイメージが強い。だが、もともと星野氏は大の巨人…
今日の仙台の巨人対横浜戦で佐々木投手が清原選手相手に1打席勝負の引退試合となるようだ。世紀の対決と煽るマスコミだが、そう思っている人はいったいどれだけいることだろう。 もはや1軍の力のない投手と2割そこそこの打者の対決のどこに世紀の対決の要…
高野連の田名部和裕参事が「原爆は広島だけのこと」と発言したようだ。このレベルの歴史認識の組織が教育を掲げる危険性は大きい。 高野連が黙祷を認めなかったことは大会運営として問題にすべきことではないかもしれない。だが、その理由が「原爆は広島だけ…
明徳義塾高校が組み合せ抽選も終った後で、夏の高校野球選手権辞退を表明した。喫煙と暴力が理由だそうだが、辞退は正当なのだろうか。 辞退理由は「4〜7月に2年3人1年8人の計11人の部員の野球部寮内での喫煙」と「1年生部員が5〜7月に上級生から…
横浜ベイスターズの佐々木投手が引退かと報道されているようだ。元メジャーリーガー、帰国してからは不本意な投球が続いたが故障には勝てなかったようだ。 日本へ帰って来たメジャーリーガーですぐ思い浮かぶのは日本ハムの新庄選手。そしてオリックスの吉井…
中畑清氏が巨人の監督問題で「選挙で監督を決める。初めての企画だけど、この際やったらいいのにね」とのこと。だが、選挙には問題も多い。 選挙で決めたら中畑氏は勝てるだろうか?だが、その前に立候補するとしたら中畑氏以外には原氏と江川氏なのだろうか…
レースジャンルの記事が多くなったため、GIとPOGを分割しました。ジャンルを変えるだけで更新になってしまうんですね。(競馬の記事なのでレース後に更新されてるということになってしまってるのは、あまり歓迎ではないのですが、仕方ないですね。)そ…