POG楽20-21開催要領

POG楽20-21開催要領(初めての方も参加歓迎) みなさん今年もPOG楽を開催します。ぜひご参加ください。初めての方も参加歓迎します。 POG楽20-21【ルールの概要】 (原則昨年までと同じです) ◆持ち馬 10頭 (人気馬ばかりリストアップするなどして抽選の…

あなたの上司はどの監督タイプ?

こんばんは。SEABLOG潮風涼です。 あなたは今の上司に満足していますか?今の上司は、あなたの能力をきちんと評価していますか? 上司は自分では選べません。では、ひどい上司にあたってしまった場合どう対処すればいいのでしょうか? 前回、井川投手と上司…

井川投手が師事するべきだった監督は誰?

こんにちは。SEABLOG潮風涼です。 前回までで井川投手が活躍できなかった理由となぜ活躍できなかったの原因について書きました。 今回は、活躍できなかった原因となった監督について、いったい誰だったらよかったのかでしょうか?あなたのおすすめの監督はい…

井川投手の活躍を阻んだものは何か?

こんにちは。SEABLOG潮風涼です。 今回は、井川投手が活躍することを阻んだという大きな理由の1つ、マインドセットをについてです。井川投手のマインドセットを阻んだものは何か、あなたはわかりますか? 井川投手が阪神時代にメジャー挑戦を訴えたとき、現…

井川投手が活躍できなかった訳とは?

こんにちは。SEABLOG潮風涼です。 今回は、オリックスの井川投手がなぜメジャーリーグとオリックスで活躍できなかったかを取り上げます。あなたは、なぜかわかりますか? オリックスの井川投手が契約解除されました。井川投手といえば、阪神でエースと言われ…

ノーモア巨人、驕る巨人は久しからず

読売ジャイアンツ滝鼻オーナーが、文部科学省からセリーグ開幕を延期するよう求められたことに対し、「節電してくれってことは政府が言うことだろうけどさ、開幕を何日にしろなんてのはお上(かみ)が決めることかね」と発言したようだ。 ナベツネからオーナ…

パイオニア野茂投手の偉業を決して忘れない!

野茂投手が引退する。SEABLOGスポーツでは野茂投手を日本のプロ野球選手を世界へ羽ばたかせた先駆者として、そして自分の意志を貫いた信念のプロアスリートとして尊敬してきた。その偉業を讃えたコラムも何度も書いてきた。 その野茂投手が引退する時がきた…

上原投手のメジャーでの活躍を期待する

巨人上原投手がメジャー挑戦を公言した。やっと自分の意思を言える時期が来たということだろう。メジャーを直訴したときから今まで自分を隠すしかなかった上原投手。過去のSEABLOGスポーツでは何度も上原投手を取り上げてきた。先頭に立って戦った時期、ふて…

落合中日を北京オリンピックへ

日本シリーズの最終戦。完全試合を前に投手交代させた落合監督への賛否で久しぶりに中日の話題が盛り上がっている。優勝争いしていても阪神と巨人に隠れ、日本シリーズでも日本ハムに話題をさらわれた落合監督初の話題独占かもしれない。 落合監督になって中…

野球界は人材不足

プロ野球有識者会議が根来コミッショナーの続投という意見で一致したとのことだ。改革の嵐はとうに静まり、いまや有識者もそうでない人もプロ野球に関わる同じ穴のムジナ。改革されては利権がなくなると言わんばかりの現状で最善のコミッショナーは何もしな…

中村ノリ選手とプロ意識の大きな溝

オリックス中村ノリ選手が契約更改交渉を行い、態度を保留したようだ。中村選手は「9月に左手首を手術した時、球団関係者は誰も来てくれなかった。1年生じゃあるまいし、オリックスにとって僕は必要じゃないのかなと思った。冷たい。寂しいね」と語ったと…

ダーティーイメージを背負ったMatsuzaka交渉決裂で得するのは?

松坂投手のポスティングによるレッドソックス入団交渉期限が近づいてきたが、この交渉が決裂すると得するのはどこだろうか。 まず松坂本人は日米双方でダーティーイメージを植え付けられたうえにもう一年西武でプレーしなければならない。決裂した場合にそれ…

もうメジャーへ行くな!松坂投手

松坂投手の代理人スコット・ボラス氏とレッドソックスの交渉が難航しているようだ。双方の契約金の隔たりは相当大きく、ボラス氏は交渉決裂で西武残留までちらつかせているようなのだが...。 まず代理人とは何だろう。松坂投手は交渉は代理人に任せている…

ハルウララとばん馬への違い(ばんえい競馬廃止へ)

北海道のばんえい競馬が廃止になるようだ。北見市、稚内市、岩見沢市が相次いで撤退を表明し、残りは帯広市のみ。帯広市も単独開催では存続できないと表明していたこともあり、来年3月までに廃止は確定的のようなのだが、これでいいのだろうか。 毎週末にJ…

1ヵ月で講演など100件というプロアスリートの現実(チームQ)

3日連続で高橋尚子選手の話題。サンスポにこんな記事があった。「今回の敗戦で100件以上あった取材やイベント出演の依頼をすべてキャンセルし、12月中旬まで休養をとる高橋」。高橋尚子選手のプロとしての行動パターンが読み取れる。 わずか1ヵ月で1…

プロとしての自覚とは何か(高橋尚子選手)

昨日の記事「伝説の終わり、ごくろうさま高橋尚子選手」で書いたとおり、東京女子マラソンの高橋尚子選手は再び後半失速して3位に終った。高橋選手は引退を否定したようだが、それでは今後どこへ行くつもりなのだろう。 東京マラソン後の新聞記事には3位に…

伝説の終わり、ごくろうさま高橋尚子選手

東京女子国際マラソンは土佐礼子選手が最初から一度も主導権を譲らないまま優勝した。テレビ局期待の高橋尚子選手は34km地点から一気にペースダウンし、39km地点では尾崎朱美選手にも抜かれて3位で終った。伝説の終わりの瞬間。あの優勝のシドニー…

上原投手の掴む後ろ髪はない(松坂投手・井川投手のメジャー挑戦)

松坂投手に続き、井川投手もメジャーへ挑戦することが決った。日本を代表するエースとしてぜひメジャーでも活躍してほしい。かつてメジャー挑戦を訴えた各球団のエースたち。行けなかったのは巨人の上原投手だけのようになった。 だが上原投手には他の投手と…

高校生の気持ちを翻弄することが作戦という巨人

高校生ドラフトが終了し、事前の競合すると思われていた選手の行き先も決定したのだが、ニュースで巨人のドラフト作戦が放映されていた。その場で長島一茂氏の発言は巨人という球団の選手をどう扱っているかという意識が反映されていて面白い。 長島一茂氏は…

エースとは何か(桑田と金村)

巨人桑田投手が巨人を去ることを球団公式ホームページ上で発表し、自分を必要としてくれる他球団で現役を続けるそうだ。一方パリーグの1位を争っている日本ハムでは金村投手が監督批判をして、出場選手登録を抹消される。ふたりのエースを考えてみたい。 桑…

保身か、川淵会長のジーコ前監督解任予定発言

川淵日本サッカー協会会長がワールドカップ本戦前にジーコ前監督を解任する予定があったとロイターのインタビューで答えたようだ。なぜ今ロイターを通じて世界へ向けてそんな内容の発言をする必要があったのだろうか。振り返ってみて、では自己に関してはど…

パロマとゴールデンゴールズ、それぞれの無責任

一メンバーの不祥事でゴールデンゴールズが解散すると発表されたことは、アンケートでは圧倒的に解散しなくていいというものが多い。だが、真っ先に思いついたことは監督辞任と解散。タレントのスポーツや文化活動を考えるうえで非常に参考になる事例ではな…

中田英寿選手引退を機にJリーグを考える

中田選手が現役引退を表明した。日本のサッカー界をリードし続けてきた功績は誰も疑うことはない。ごくろうさまでした。今後ぜひ日本のサッカー界のための活動を継続してほしい。ごくろうさまでした。 ところで、その中田選手のピッチで動かなかったシーンが…

今後4年間でどこまでブラジルに近づけるのか

日本代表のワールドカップは終わった。ブラジルに4−1の完敗。予選1引き分け2敗で勝ち点1。現在の実力をそのまま反映した結果なのだろう。ブラジル戦の圧倒的な実力差に接して、今後4年間で少しでもブラジルに近づくために新しい戦力の強化を始めなけれ…

ワールドカップの敗戦を演出した日本のテレビ局

サッカーのワールドカップの日本の予選敗退が濃厚になったが、テレビ局はまだ望みがあると煽り続ける。可能性が無いわけではないが、予選敗退はテレビ局が作った部分も多いことをテレビ局は何も反省していないようだ。 日本が決勝進出する条件は最終ブラジル…

引退と現役続行、それぞれの貢献

女子マラソンの有森選手が来年2月の東京マラソンで引退するというニュースとボクシングのWBCスーパーフライ級王者徳山選手が亀田選手、長谷川選手に対戦相手を限っての現役続行というニュースが同じ日に飛び込んできた。この2人の考え方の違いからスポ…

パフォーマンスは新庄選手から球界への置き土産

新庄選手が阪神戦の練習時にかつての阪神時代のユニフォームを着て登場したことに対し、セリーグでは協議した結果厳重注意を新庄選手に伝えたようだ。新庄選手が引退を発表してからのパフォーマンスはまるで球界への置き土産のようにも思える。 今回の注意は…

なぜか自ら無能を主張する中日球団経営陣

プロ野球交流戦が始まり、また今年も新鮮な対戦と新たなスターの誕生が楽しみだが、第一戦を落とした中日が早くもまた交流戦反対を主張しているようだ。その理由が情けない! 中日の交流戦反対の理由はなんとチケットが売れないからだそうだ。チケットが売れ…